こんな人に向けて書いています。
この記事を読むことで、
●Twitterの規制の種類と規制に掛かった時の対処法
を学ぶことができます。
Twitter運用をしていると
必ずと言っていいほど障害となるのが
予告なしに急になる○○バンと言われる規制です。
最悪なケースになると、
アカウントが凍結してしまって、
永久に戻ってくることはありません。
特にルールに違反していなくても掛かることもあります。
そうならないように、
安全に効率的に運用したいですよね。
今回は規制とその解除法についての記事ですので、
真剣に運用する人向けの重要な内容なので、
実際に規制に掛かってしまったときは、
分からないからといって適当に進めないで、
必ず見返してから進めてください。
【あわせて読みたい↓】
通常規制の種類
Search Ban(サーチバン)
検索結果からあなたのツイートが表示されなくなります。
ハッシュタグや関連ワードを入れたツイートも、
検索に表示されなくなるので、
いいねとリプが減ります。
フォロワーのタイムラインには表示されますが、
名前やキーワードで検索したときにツイートが表示されないのは痛いです。
Search Suggesting Ban(サーチサジェスティングバン)
検索結果からあなたのツイートの表示される順位が低くなります。
ツイートの表示順位が下がるだけなので、
他のバンに比べるとかなり軽めの規制です。
Reply Deboosting(リプライデブースティング)
あなたのツイート内容が表示されなくなります。
これはリプ周りをしすぎたり、
攻撃的な内容とTwitterのアルゴリズムが判断した場合に
起きやすいのですが、
ツイート自体は認識されるので、比較的軽めの規制です。
Ghost Ban(ゴーストバン)
あなたのツイートが第三者から見えなくなります。
相手にフォロー通知も届きません。
たまにリプを送った相手にも通知が届かないこともあります。
4つの規制の中では一番重いバンです。
特殊規制の種類
3日間制限
きっちり3日間、いいねとフォローとリツイートができなくなります。
正直なにもできませんので、大人しくしているのがオススメです。
凍結
いわゆるバンというやつです。
Twitter規約に違反しているケースがほとんどで、
誕生日の設定を13歳未満にしていたり、
攻撃的な投稿をしていたり、
大量のフォローやDMを送っていたりすると、
バンに掛かりやすくなります。
バンの確認方法
有難いことに誰かがチェックツールを作ってくれています。
Googleで「シャドウバン 確認」と検索すれば出てきます。
本当はURLを紹介したいのですが、
最近もメジャーなサイトがアルゴリズムの変更を理由に閉鎖したので、
ご自身で検索して使いやすいサイトを利用してください。
規制の解除法
3日間制限と凍結以外は、何もしなくてもいずれ解除されますが、
1日で解除されるときもあれば、3日掛かるときもあります。
これはTwitterが自動的に判定しているのですが、
大量にリプやDMを送ったりすると攻撃的と判定され、
重い規制に掛かりやすいと言われています。
ゆっくり運用される方は待つ方法でもいいですが、
1日でも早く強いアカウントに育てたい人向けに、
24時間以内の解除されやすくなる方法を教えます。
トップページ⇒もっと見る をクリック
設定とプライバシー をクリック
プライバシーと設定⇒表示するコンテンツ をクリック
興味関心 をクリック
チェックボックスを1つずつ外していく
「Twitterにアクセスが集中しています。しばらくしてからやりなおしてください。」
と表示されたら完了です。
これで24時間以内に規制解除になる確率がグンと上がります。
凍結したアカウントの解除法
必ず解除できるとは限りませんが、
サポートセンターや異議申し立てフォームを利用してください。
Twitterと交渉ができるのでやる価値はあります。
なかなか規制が解除されない場合も、
ここに問い合わせると解除されることがあります。
【あわせて読みたい↓】
最後に
普段はSNS運用コンサルティングや運用代行をやっております。
SNS運用について
本気で教えて欲しい人は
”ノウハウ”や”マインドセット”
を発信しておりますので
をお願いします。
最後までご覧いただきありがとうございました!
コメント