- 自分は仕事が遅いかもと思ったことがある
- キャパオーバー気味で仕事の効率が悪い
- 仕事が遅いと思う人が周囲にいる
こんな人に向けて書いています。
この記事を読むことで、
- 仕事が遅い人の特徴
- 仕事を早くするための改善策
を学ぶことができます。
皆さんは、ご自身は仕事ができる人かどうか考えたことはありますでしょうか?
この記事を読んでくれているあなたは意識高い系の仕事ができる人だと思います!
僕はというと、仕事は何でも引き受けちゃうクセがあったり、いつもキャパオーバー気味に時間に追われてます。。。
さて、今回は「仕事が遅い人の特徴10選」です。
遅い人の特徴なので、早くなるためにはその逆を実践すればいいんです!
1つでも当てはまる人は、今日からそのクセをやめて、意識的に変えるようにしてください!
作業の目的がわかってない
何のために作業をしているのか理解しないでやってしまう人です。
たくさんの部署や外注を使う場合に発生しがちです。
ゴールが見えていないので、色んなところで躓きます。
責任者から目標を共有されない場合もありますので、
担当者は必ず何のためにやるのかをインプットするようにしましょう。
メモをとらずに同じことを何度も聞く
人は記憶したことを、
1時間後には約50%忘れるというデータがあるぐらい、
すぐに忘れてしまう生き物です。
メモをとっておけば後で見返せますし、
思い出すことで記憶を定着させることができます。
そして、メモをとっていないのに、
説明した内容を何度も聞いてくる人がいます。
これは説明している人に失礼ですから、
もしやってしまっている人は今すぐに止めてください。
「わたしは記憶できるから平気」ではなく、
必ずメモをとるクセを付けましょう。
言い訳が多い・不平不満ばかり言う
うまくいかないことを人やモノのせいにするは簡単で、
よく言えばリスクヘッジにもなるのですが、
このクセがある人と一緒に仕事をしていると、
仕事も振りにくいし、コミュニケーションも悪く、
チームとしてうまく回りません。
僕はいつも100%自分以外に過失がなければ、
自分で改善点を探すようにしています。
完璧主義
とてもいい心掛けなのですが、
完璧にこなすことよりも、
スピードやポイントを抑えたサポートだったりが
求めらる場合もけっこうあります。
特に自分で完璧にこなそうと思うと、
仕事を他人に振らず抱え込んでしまうので、
より時間がかかってしまいます。
総合的に判断して、手を抜けるところが分かってくると良いですね。
人に相談できない
人に相談することが恥ずかしいと思っている人です。
始めは分からないことばかりですので、
どんどん質問した方が仕事も覚えます。
仕事は誰かしら関わっているので、
分からないことを放置して、
後で問題発覚なんてケースが一番最悪で、
皆にも迷惑が掛かってしまいます。
プライドとか恥ずかしさを捨てて相談しましょう。
もし相談しにくい雰囲気の職場だったら、その上司や職場はブラックです。
スケジュール管理ができてない
俯瞰して把握ができていない人です。
だれが、いつまでに、どこで、なにをやらないといけないのか、
どれくらいかかるのか、どのような方法なのか、
を常に把握するようにしましょう。
残業する前提で仕事してる
通称「給料ドロボー」です。
日中はダラダラ仕事をして、残業で本気を出す人です。
残業代目当てで勤務時間を伸ばしてお金を稼いでいます。
しかも残業代をもらう権利があるなんて偉そうに言ったりしますから、
相手にすると面倒なので個別に改善指示を出さない場合もあります。
デスクが汚い
これは僕です(笑)
必要なツールを探すだけでも時間が掛かるし、
焦って書類が崩れたりして余計に時間が掛かるやつです。
収納スペースが足りなければ補充してもらうように交渉してください。
仕事を断れない
優しすぎて相手の気持ちを考えると助けてあげたくなる人です。
自分がやるべき仕事じゃなくても、頼まれた仕事を全て引き受けてしまうので、キャパオーバーになります。
本当に自分がやるべき仕事かどうかは判断しましょう。
仕事でのミスが多い
書類なんかも上司が見直すことは新人でもない限りしません。
いざ商談にいったら、誤字脱字なんて恥ずかしくって立ち直れません。
見直しする時間をとれる人ならば防げることも多いので、
仕事のやり方から見直しした方がいいですね。
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最後に
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最後までご覧いただきありがとうございました!
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