デフォルトでプライバシー保護に強い高速ブラウザ『Brave』を使ってみた

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この記事は…
  • Braveについて知りたい
  • おすすめのブラウザについて知りたい
  • 仮想通貨を貯めたい

こんな人に向けて書いています。

 

この記事を読むことで、

  • 次世代ウェブブラウザ『Brave』

を知ることができます。

 

最近使い始めたブラウザ『Brave』。

仮想通貨に詳しい知人の紹介で知ったのが始まりで、

広告ブロック機能がデフォルトで付いていて、

ブロックした広告の代わりに別の広告を挿入し、

その収益を仮想通貨として、

閲覧者とウェブサイト制作者にも分配される

といった特徴があります。

つまり、使うと仮想通貨が貯まるという仕組みです。

 

正直めっちゃ快適ですよ!

不要な広告ブロックの効果は絶大です!

 

ということで、

今回は『Brave』を紹介していきます。

 

 

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次世代ウェブブラウザ『Brave』の特徴

広告ブロック機能「Brave Shields」を標準搭載

みなさんがネットで検索をするとき、

GoogleやInternet Explorer、Safariなんかを

使っていると思いますが、

検索すると当然履歴が残ります。

正確にはCookieというデータで、

AさんがB社のECを訪問すると、

AさんのブラウザにB社のCookieが付与されます。

個人を特定するものではなく、

IDで識別されます。

大手はこのデータを大量に保有しており、

データでビジネスをしています。

 

話を戻すと、

Cookieの情報を元に広告が配信されるので、

自分に興味がありそうな広告が流れてくるのは

そのためです。

Braveは、情報を収集する広告やトラッカー(個人を特定しようとするプログラム)をブロックした上で、

安全にブラウジングできるようにします。

つまり、

サイト側からの一方的な広告がブロックされるため、

cookieも蓄積されず、ブラウザが重くなることも防げます。

 

さらに、Brave Shieldsの凄いところは、

YouTubeの広告もカットできる点です。

有料アップグレードしなくても広告なしで見れるのは

かなり有効だと思います。

 

第三者機関の調査で最も高速なブラウザに選ばれた

PCで作業していると、

「Cookieの削除」という作業を1度はしたことがあると思います。

Braveは蓄積されないので、そもそも軽いわけです。



さて、速度について大手との簡単な比較でいうと、

BraveブラウザはGoogle Chromeの3倍高速です。

プライバシーを侵害する広告やトラッカーをデフォルトでブロックすることで、

訪問する各ウェブページで読み込まれるコンテンツが少なくなるためです。

つまり、

ページの読み込みが速くなり、

時間およびコスト、そしてバッテリーの充電を節約できるのです。

 

【主要コンテンツサイトの、各ブラウザーでの合計表示速度】

 

高水準のセキュリティ

Brave上で飛び交う通信は暗号化されています。

また、

  • プライバシーを無視した侵襲的な広告をブロック
  • すべてのサードパーティストレージをブロック
  • IPアドレスの収集をブロック
  • フィンガープリントの追跡をブロック
  • Webページを安全なhttps接続にアップグレード

これらすべてをデフォルトで実行します。

つまり、

高水準のセキュリティがデフォルトで保証されています。

 

広告閲覧による報酬がもらえる

広告を見た人とサイトのオーナーで

広告閲覧で発生した報酬を分ける仕組みになっています。

Braveは、ブロックされた広告の代わりに、

プライバシーを重視した独自の広告が表示されることがあります。

ユーザーはBraveブラウザでブラウジングするだけで、

ポイントが獲得できます。

さらに、ブロガーとの相性がいいのが、

Brave Rewardへ登録することで、

広告収入を獲得することができます。

 

BraveのHPからの引用です。

テック企業は、広告を販売するために個人データを盗んでいます。このような企業にとって、あなたは商品なのです。しかしBraveは違います。Braveでは、ユーザーの関心は貴重(かつプライベート)なものであるため、表示することを選択した広告から得られる収入の一部を獲得できるべきだと考えます。この収入の一部がBATとして得られる報酬です。

引用:Brave

 

暗号資産BAT

BATとは、ベーシックアテンショントークンの頭文字です。

Brave Rewardsでは、

ブラウジングの際にプライバシー保護のできるファーストパーティ広告を表示するオプションを選択できます。

(この広告は、Braveプライベート広告ネットワークから提供されます)。

広告を表示することで、Brave Rewardsプログラムを通じてBATを獲得します。

BATは、通常の暗号資産のように保管したり、

お好きなコンテンツクリエイターへのチップとして使用したりできます。

Braveでは、BAT(およびその他の暗号資産)を安全に保管できるBraveウォレットもご用意しています。

Brave Rewardsは、完全にオプションのプログラムです。

引用:Brave

 

記事を書いた2021年12月は110~130円台で推移しています。

BATの過去の価格推移です。

BAT/USDchart

 

 

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Brave Rewordsへの登録

Braveブラウザ公式のページ下部にある

「クリエイター登録」から登録します。

  1. 「チャネルを追加」→「ウェブサイト」をクリック
  2. 「Webサイトドメイン」にURLを入力

(「ページ内でBraveの広告を配信することを許可する」にチェックするとサイト内でBrave広告が表示されます)

一度登録すれば、

次回からはBrave Rewordsのログインから入れます。

ちなみに、チャンネル登録は下記コンテンツが選択できます。

  • ウェブサイト
  • YouTubeチャンネル
  • Twitchチャンネル
  • Twitter
  • Vimeoチャンネル
  • Reddit
  • Github

 

次に、Wordpress側でも設定が必要です。



  1. Brave用のWordpressプラグイン「Brave Payments Verification」をインストール
  2. WordPressの「設定」→「Brave Payments Verification」に検証コードを貼り付ける
  3. 「認証」を押す

 

以上で登録完了です。

 

 

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利用してみた感想

iphoneとPCのメインブラウザをBraveにしました。

iphoneでYouTubeのアプリから動画を見ることが多かったのですが、

Braveブラウザから見ることで広告がカットされるので

かなりストレスが減りました。

PCの方はずっとChromeを使っていたので、

作業の時はGoogle Chrome、

検索中心の時はBraveと使い分けております。

やはりBraveの表示速度の方が速いと感じています。

ちなみに、

ブログを書くときは広告が表示されないので、

Chromeで作業した方がいいです。

その他、今のところ支障ないので、

このまま使ってみて何かあれば追記します。

 

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