強い意志が必要なシーンを考えると、

• 目標を達成したい
• 何かを頑張りたい

こんなときでしょう。

意思が強い人は普段からスイッチが

オンになっていると思いますが、

意思が弱い人だと、

途中で挫折してしまったりしますよね。

僕もしょっちゅう誘惑に負けまくっていて、

例えば、

疲れたから10分だけ仮眠しようと思っても

眠すぎて10分後に起きれなくて

１時間以上寝てしまったなんてことは、

もう日常です。

そんな意思の弱い僕でも、

SNSの総フォロワー数が50,000を超えましたので、

今回は目標達成のために何をしたらいいのか

漫画『キングダム』を例に考えてみました。

目標は自分で決める

誰かに押し付けられたものは、

何かあったときに他人のせいにしがちで、

踏ん張りがききません。

一般的にも他に様々な理由があります。

• 命令されるのは嫌い
• 自分に合わせて目標を設定できる
• 自分で決めた目標だから結果が出たときに達成感がある

主人公の信が下僕の身分から天下の大将軍を目指すのが

『キングダム』の核となるストーリーですが、

無謀ともとれる目標に向けて

信は何をしたらいいのか分かりません。

なので周囲に

「どうしたら将軍になれるんだ？」

と質問します。

これを言い続けることで、

色んな人たちからヒントをもらいながら

大将軍に必要な条件を考えていきます。

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継続する

「諦めたらそこで試合終了だよ」。

漫画『スラムダンク』で

中学の県大会決勝、

残り時間わずか12秒ビハインドの場面で、

逆転を諦めかけた中学生の三井に

たまたまボールを拾った安西先生が言った言葉です。

これはちょっとアスリートの感覚ですが、

ビジネスでも目標達成を諦めてしまいそうな場面が多く、

大抵の人が、

その過程でつまずくと諦めてしまいます。

僕の場合も、

フォロワー数が1日に5人とかしか

伸びない日もありましたが、

それでも毎日の発信を続けました。

結果、

1か月で3,000人以上伸びたこともあります。

『キングダム』では

大将軍になるという目標を掲げ続けることで、

当初はバカにしていた人も少しずつ理解を示して、

心強い仲間になっていきます。

なかなか結果がでないと、

諦めが悪いとも言う人もいるかもしれませんが、

続けたからこそ見える景色があります。

小さい目標を立てる

ついさっき「継続が大切」って説明しましたが、

とはいえ闇雲にやるのはしんどいと思います。

そもそも望みがないと継続はできません。

そこでオススメなのが

”小さい目標を立てる”

です。

『キングダム』は、

中華統一を目指し他国と戦っていくワケですが、

まず他国と戦うときに参謀が戦略を立てます。

総大将がいる中央を落とすためには、

各拠点にいる大将から攻めていったり、

そのためにどのルートで進行するかなど

最適な戦略を立てていきます。

本陣を落とすために各拠点から攻略していきます。

これを自分にも当てはめて考えると、

大きな目標を達成するための道のりを

自分なりに分解して

実現しやすい小さい目標に落とし込んで

考えていくと継続しやすいです。

SNS運用だったら、

フォロワーが3桁のアカウントが

1週間後に10,000フォロワー達成を

できるわけがないので、

それに向けて何ができるかを分解します。

• 情報発信を毎日やる
• 同じ志の仲間をつくる
• インフルエンサーに積極的に絡む

これをコツコツ取り組んで小さい目標を達成させて、

大きな目標の達成に向けて継続しましょう。

環境をつくる

いつやるのかとか、どこでやるのかなど

継続する仕組みを作るということです。

人は怠けてしまいがちなので、

やらない言い訳ができない環境にしてしまえばいいのです。

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僕のオススメは、

ある程度決まった型にはめてしまう方法です。

• 時間をつくるためにスマホゲームを辞める
• 朝活をやるために夜型を辞める

いつも空き時間にスマホゲームをやっているのであれば、

その時間を目標の達成に使いましょう。

Twitterでは朝活をしているユーザーが多いので、

この時間に起きて活動することが

ファンを増やすステップになるのですが、

早起きができないのであれば、

まずは早寝からです。

達成できなくても自分を責めすぎない

小さい目標すら達成できないことだってあります。

そんな時は、

情けなくなったり、

悔しい気持ちになったりしますが、

「そんなこともあるさ」

という気持ちでまた今日から頑張ればいいです。

厳しすぎるあまりに、

目標に向けて行動するのをやめてしまっては

元も子もないので。

『キングダム』では、

敵国の軍師・李牧率いる合従軍が

秦軍に敗北するのですが、

李牧は素直に負けを認めます。

でも、たとえ負けても終わりじゃない

ということを知っているから、

心は折れていません。

一度決めたことは一生をかけてでも頑張る

という強い意思を持っているからです。

達成できなかったからといって思考を止めるのではなく、

その理由を考えて、次に生かしていきましょう。

最後に

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